ありきたりだがとにかく早い
6月が来たなんて早すぎる。
今年は本当に変な気候で5月になったら皆半袖、男性は半パンツ、女性も薄い生地のスカートや涼しい感じの服装になるのに、今年はいつまでも薄くなってるとは言えダウンジャケットの人、男性も長ズボン。
花の生育も思うようではなく、復活祭あたりからあちこち庭が華やかになって行くのに、今年は我が家もだが花が乏しい。
それに加えてコロナや戦争がきっかけで物価高騰、花の苗も土も随分高くなった。
メリハリなくだらだら夏になって秋が来そうな気がする。芝や草は伸びるからそれは世話がいるけれど、花の手入れを楽しめるのかが不安だ。
長い長いパンデミック期間によって、それ以前どう楽しんで暮らしてたのか忘れた気がする。
そして怠けることに罪悪感が少なくなり、悪い意味でいい加減になっている。
夏は勢いがあって灰色で薄暗い秋と冬のために重要な季節なのだから、しっかり過ごさないと思う一日(ついたち)の朝だ。
エビを食べるのが楽しい季節になる。